我々は機械にコントロールされている。中毒症状の人々は、これから更に酷くなっていく。
スマートフォンの依存に関する動画です。
なかなか興味深かったので。あと更新遅れて失礼しました。
スマホ依存の真実ードーパミンの恐怖の説明
SNS企業は特殊なエンジニアを雇っている。彼らはカジノのノウハウを参考にSNSが中毒症状を生み出すように設計している。中毒にさせることが目的。
それが彼らの利益になる。全米のスロットマシンの利益は、野球、映画、テーマパークの合計利益より多い。スロットはほかのどのギャンブルよりも中毒にさせる。それも数倍の速さで中毒にさせる。
理由を話そう。
レバーを引くと、賞品が当たったり当たらなかったりする。結果がランダムになればなるほどあなたは中毒状態になる。そして、このスマホが我々のスロットマシンなのだ。確認するたびにスロットのレバーを引いているんだ。『何が当たったのか?』ってね。問題なのは、スロットのマシンメカニズムが中毒に最もなりやすいということだ。
あなたは気付いていないが、あなたは機械にコントロールされている。
これらはすべてドーパミンによるものだ。ドーパミンはパフォーマンスをあげ、喜びを感じさせるが一方であり得ないほどの中毒性がある。SNSやスマホを使うとどうなるのか。ドーパミンが分泌させる。だから通知を見ると気持ちがいいんだ。通知が来たらテンションが上がるだろう。それがドーパミンだ。通知を見た瞬間、ドーパミンは400%まで跳ね上がる。コカイン使用時と同じレベルのドーパミン量だ。でも面白いのが、ドーパミンを日常的に上げるものはほかにもある。例えばお酒とかね。しかしそういうものには制限がある。21歳まで待たなきゃいけない。じゃあSNSは?(笑)
ショーン・パーカー
Facebookを始めとしたSNS開発の意図は、いかに時間と注意をSNS上で消費させるかだ。だからドーパミンを出させる仕掛けを作った。誰かにいいねやコメントをされると、ドーパミンの効果でさらに投稿したくなる。そして更にいいねやコメントが増えていく。社会評価のループに落とし込むんだ。開発者、投資者、俺、マークザッカーバーグ、インスタの創業者全員こうなることはわかっていたんだ。
それでも、あえて作ったんだ。
動画へのコメント
- こんなスマホ依存の話もスマホで見てるんだよな。
- スマホをまだ持ってなかった時どうやって暇な時間を過ごしてたか、何をして遊んでたかとかももう思い出せないんだよな…
- 依存症にはなるし、余計なものを見てしまって時間不足にはなるし 購買意欲をくすぐられてお金を使ってしまうし、フォロワーの反応が気になって集中力は落ちるし、対人トラブルは増えるし電磁波を浴びるし、個人情報は抜かれるし、スマホは便利だけどデメリットも大きいね…
- スマホに支配されているんじゃなくて、 スマホで支配しようとしてる人に支配されてるのでは? 人類の最大の脅威は同じ人類そのもの。
- スマホを利用するのはいいですけど、スマホに支配されるのがダメなんですね。 スマホから離れる時間を作ろうと思いました。
- 誰からも通知来ない俺の勝ちってことでいい?
- 物忘れが最近多くなった 筆記で漢字が出てこない事がよくある 確実に頭悪くなってる
- YouTubeのおすすめとかも閲覧履歴とかで分析されて中毒になるようになってんだね
- 俺らは無意識にスマホを使わなきゃいけない理由を作ってるのかも知れないね
- PCとは違って、スマホはいつでも見れるからね… そこに音楽、映画、ドラマ、SNSがあるから、依存したくないと思いつつもそれらを利用することで知らずのうちに依存してしまうのね。怖いねェ〜
- 情報を捨てた方が 心が安らぎ癒されるよぉ。